困っても個人間融資(ヤミ金)を頼ってはいけません
今年2020年は中国・武漢発生の新型コロナで幕開けし、あれよあれよという間に世界中に拡大しました。
その後、世界中の多くの国々で都市封鎖や移動制限がかけられ経済活動の中断を余儀なくされ、失業や倒産が多く起こりました。そしてそれは現在でも続いており、これからもっと増えると予測されています。
このように世界恐慌に近い状況に加え、人類がかつて経験したことがない新型コロナウィルスとの戦いが続き人々は心身共に疲弊しています。
このような時は普段であれば絶対に考えないようなことやしないことが起きてしまう傾向にあります。
本日、私から世の中の方々にお伝えしたいことは以下であります。
【どんなに経済的に困ることがあっても絶対に個人間融資(ヤミ金)を頼らないでください!】
消費者金融という名のサラ金、高利貸しも問題ですが、個人間融資(ヤミ金)は本当に本当に危険です!
絶対に絶対に頼ってはなりません!
生活に困った時には、今住んでいるもしくはいる場所から最寄りの社会福祉協議会(社協)を頼ってください。
この社会福祉協議会は様々なことに相談にのってくれますし、緊急時くれる資金(返す必要なし)や無利子の貸付金(生活を立て直した後でゆっくり返せばよい)制度があります。必要時にはぜひ頼ってみてください。
また、失業して経済的に本当に絶望的、預貯金が10万円以下(市区町村により異なるかも?)、今日明日食べるものにも困っている……などの緊急すぎる場合は、今住んでいるもしくはいる場所を管轄する市区町村役所の生活保護(市区町村民課や福祉課など名称は様々)を頼ってください。
それから、経済的に余裕がない時は電気ガス水道などは支払いを待ってもらいましょう。国民健康保険、社会保険、年金も支払いを待ってもらいましょう。
ほかにも交渉次第で支払いを待ってもらえたり支払い方法などの相談に応じてくれる病院、携帯電話会社や住宅会社、カード会社などがあるようです。
本当に困った時こそ、パニックになりそうな時はこそ、まずは落ち着きましょう。そして、ひとつひとつこなしていけばよいのです(^^)
経済的に困ることは犯罪でもなければ悪でもなければ恥でもありません。人生において経済的に困る時の一度や二度くらいありますよ。何事もポジティブに考えましょう(^^)
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